2022/12/20 |
第72回社会を明るくする運動作文コンテスト受賞者のみなさん |
吾妻保護区からは中学校の部に5作品を推薦し、草津中学校の米 浩孝さんの「更生保護を知って」が上毛新聞社長賞を受賞し、全国大会では、日本更生保護協会理事長賞(優秀賞)に輝きました。
この作文コンクールは、法務省が主催し、日常の家庭生活,学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材として毎年実施されています。
吾妻保護区代表者5名と入賞者5名のみなさん
写真左 草津中学校 米さん 山口さん 田村さん
写真中央 嬬恋中学校 滝澤さん 入澤さん 竹淵さん
写真右 高山中学校 後藤さん 大渕さん 高橋さん 渡辺さん
2022/10/21 |
第3期地域別定例研修会が開催されました。 |
前橋保護観察官の講義により研修課題は、「刑務所出所者等に係る社会復帰対策について」でした。対象者の更生のための生活環境を整備することは、本人の社会復帰を円滑にする上で重要な意義を持ちます。就活支援、役所の住民手続き等々の指導助言などについて、担当保護司と引受人、対象者の信頼関係の構築が今後の社会復帰に重要な意味を持っています。
2022/09/18 |
第72回”社会を明るくする運動”啓発キャンペーン |
吾妻保護区保護司会は、第72回”社会を明るくする運動”広報活動として来場者300名の方々に「ほごちゃんマスク」を会場入り口で配付し、啓発キャンペーンを行いました。
2022/09/16 |
第U期地域別定例研修会を開催しました。 |
前橋保護観察所主任官より「精神障害のある者の対応について、「医療観察制度」」について受講し、保護観察や生活環境調整の中で、精神障害(統合失調症、依存症、知的障害など)によって考え方や言動に留意して、その処遇において特性を理解することを研修しました。
2022/07/01 |
第72回”社会を明るくする運動”がスタート |
7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。
キャッチコピーは、「♯生きづらさを生きていく。」
“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”〜犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ〜は,すべての国民が,犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには,どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して,罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし,立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや,犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた,とても大切なことです。犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるためいま何が求められているのか,そして,自分には何ができるのかを,みなさんで考えてみませんか。
2022/07/4 |
第72回”社会を明るくする運動”の内閣総理大臣メッセージ伝達を行いました。 |
2022/06/24 |
第1期地域別定例研修会を開催しました。 |
研修内容は、民法改正による「成人年齢引き下げに係る保護観察について」で、20歳から18歳に引き下げられ、少年法の改正がされたことによる処遇について受講した。
研修会終了後に、新人を含めたベテラン保護司の参加によるフリートーク形式の勉強会として、面接の手法・面接場所・不安に感じること等多岐にわたり保護司同士の情報交換を行った。
2022/06/22 |
第72回”社会を明るくする運動”中之条町推進委員会が開催されました。 |
「♯生きづらさを生きていく。」をキャッチコピーとして、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラをさらに築き上げることを確認しました。
2022/06/16 |
令和4年度吾妻更生保護事業主会定期総会を開催しました。 |
総会終了後に、渋川公共職業安定所中之条出張所 近藤所長による「吾妻郡の雇用情勢等について」、群馬県就労支援事業者機構の吉川氏による「就労状況、支援制度について」の講義を受講しました。
2022/05/18 |
令和4年度 吾妻保護区保護司会定期総会を開催しました。 |
新年度事業計画の重点事業として、コロナ禍の中においても非接触型に考慮した新しい手法での広報活動の展開、サポートセンターを拠点として、“社会を明るくする運動”の啓発活動を通して地域社会への情報発信を推進し、更生保護女性会、更生保護事業主会をはじめ更生保護関係機関・団体などの地域支援ネットワークとの連携を促進し、更生保護活動の一層の充実を図ることを全会一致で決定しました。
2022/05/31 |
第72回”社会を明るくする運動”吾妻郡推進委員会を開催しました。 |
委員長の吾妻郡町村会長(熊川栄 嬬恋村長)は、「地域コミュニティーを醸成することで、安全に安心して暮らすことができる生活に向けて、一歩一歩着実に実現して行くものと思います。」と挨拶しました。
吾妻郡内の各地区推進委員会事務局、保護司、更生保護女性会のみなさんが参集し、7月1日からスタートする強調月間、及び年間を通してのイベント、コロナ禍の中での啓発活動などについて協議を行いました。
2022/04/20 |
吾妻保護区保護司会理事会を開催 |
令和3年度の事業実績の検証と保護司会収支決算説明を行い、令和4年度の事業計画(案)、及び活動方針(案)について協議を行いました。
2022/03/28 |
群馬県就労支援事業者機構理事会が開催されました。 |
群馬県内の事業主の皆さんが協力雇用主として組織する群馬県更生保護事業主会連盟は、令和4年3月31日で解散し、その事業の一部をを群馬県就労支援事業者機構に引き継ぐことになりました。永年に亘り協力雇用主として更生保護活動を行ってきましたが、今般、法務省が実施している更生保護就労支援事業を受託しているNPO法人群馬県就労支援事業者機構に包含することになりました。
2021/12/27 |
第71回社会を明るくする運動協力事業者表彰 |
2021/12/27 |
第71回社会を明るくする運動作文コンテスト群馬県大会表彰式 |
中学校部門 応募作品数 4053作品 入選者数 15名
吾妻地区代表の草津中学校2年 山口祐香さんが、優秀賞「エフエム群馬社長賞」に、高山中学校3年 飯塚七海さんが入選されました。
2021/12/27 |
第71回社会を明るくする運動作文コンテスト吾妻地区代表者を表彰 |
草津中学校2年 山口祐香さん 作品名「相談」
山中学校3年 関根獅音さん 作品名「加害者家族の苦労」
山中学校3年 飯塚七海さん 作品名「明るい社会への第一歩」
山中学校3年 林 愛純さん 作品名「社会を明るくするために」
2021/12/28 |
年末年始の休みのお知らせ |
・令和3年12月29日(水)〜 令和4年1月3日(日)は、閉所させて頂きます。
・令和3年1月4日(火)午前10時から開所いたします。
来年も相変わらずのご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2021/11/17 |
第3期地域別定例研修会が開催されました。 |
前橋保護観察官の講義により研修課題は、「良好措置・不良措置について」でした。保護観察における処遇に繋がるものであることから、実践的な具体的事例に基づいた内容となっていました。研修会終了後に、新人とベテラン保護司の勉強会が行われましたが、12名の参加により質問及び相談というフリートーク形式とし、面接の手法・面接場所・不安に感じること等多岐にわたり、保護司同士の情報交換も含めて大変有意義なものとなりました。
2021/06/04 |
第71回”社会を明るくする運動”吾妻郡推進委員会は書面開催となりました。 |
〜犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ〜
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。
“社会を明るくする運動”とは?
すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や、地域づくりをすることも、またとても大切なことです。
この全国的な運動にみな様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
2021/05/13 |
令和3年度吾妻保護区保護司会定期総会は書面開催となりました。 |
これは、昨年に引き続きの対応になり誠に恐縮ですが、関係各位のご理解とご支援を宜しくお願いいたします。