2023/12/27 |
第73回”社会を明るくする運動”作文コンテスト表彰式が開催されました |
群馬県全体の応募数は、小学校60校704作品、中学校86校3,922作品でした。当該作文コンテストは、群馬県内を13ブロックに分けて、ブロック毎に小学生及び中学生のそれぞれ5作品を推薦するもので、中学生の部において 米 浩孝 様の作品「人を信じ、人を生かす。」(草津中学校)が群馬県推進委員会委員長賞(群馬県知事賞)を受賞されました。
吾妻保護区では、中学生部門に78作品の応募がありました。(中之条中学校・嬬恋中学校・草津中学校・高山中学校)
吾妻保護区推薦の5作品は次のとおりです。
桑原明日香(中之条中学校) 松島里緒(中之条中学校)冨沢大和 (中之条中学校)米 浩孝(草津中学校)土屋咲陽(嬬恋中学校)
2023/10/27 |
吾妻更生保護サポートセンター開所日が変わります。 |
バイテック文化ホールの開館日と合わせて開所しますのでお知らせします。
2023/9/16 |
東吾妻ふるさと祭り薬物乱用防止キャンペーン |
当日は、群馬県「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止運動吾妻地区推進連絡会議のメンバーが麻薬・薬物は「ダメ。ゼッタイ。」を呼びかけました。
2023/9/2 |
伊勢町祇園祭薬物乱用防止キャンペーン |
会場の伊勢町商店街の歩行者天国を訪れた民さんに群馬県「ダメ。ゼッタイ。」運動吾妻地区推進連絡会議メンバーのみなさんが幟旗を掲げて「麻薬・薬物・危険ドラッグ撲滅」を訴えました。
2023/8/1 |
草津温泉感謝祭薬物乱用防止キャンペーン |
群馬県「ダメ。ゼッタイ。」運動吾妻地区推進連絡会議のメンバーにより、草津温泉感謝祭会場を訪れていた皆さんに、チラシやウェットティッシュ、手作りのしおり人形など広報グッズを配付しながら、麻薬や危険ドラッグを「買わない。使わない。かかわらない。」ことをお願いしました。
2023/7/29 |
つまごい祭り薬物乱用防止キャンペーン |
会場を訪れた500名の皆さんに、群馬県「ダメ。ゼッタイ。」運動吾妻地区推進連絡会議が幟旗を掲げて「覚醒剤・大麻・麻薬・危険ドラッグ」等の薬物乱用防止を訴えました。
2023/07/9 |
第73回社会を明るくする運動 特別企画「社明寄席」を開催しました。 |
吾妻保護区保護司会が主催した「社明寄席」では、講談・落語・太神楽曲芸を満場のご来場の方々に楽しんで頂きました。
更生保護は、犯罪や非行を防止し、罪を犯してしまった人たちの立ち直りを支え、犯罪や非行のない地域社会を築くための活動です。
そして、この活動には、地域のみなさまのご理解とご支援「地域のチカラ」が必要です。今後とも更生保護へのご理解とご支援をお願いいたします。
2023/07/6 |
第73回”社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージを伝達しました。 |
”社会を明るくする運動”中之条町推進委員長(外丸中之条町長)に役場玄関前で内閣総理大臣メッセージ、群馬県更生保護女性連盟会長メッセージを伝達した後に、町内で広報啓発活動を行いました。
罪を犯した人の立ち直りを支え、過ちを繰り返すことのないようにするためには、立ち直ろうとする人を社会に受け入れることが必要です。それぞれの立場での、「再出発を見守る社会へ」へのご支援をお願いします。
2023/07/3 |
薬物乱用防止ヤングキャンペーンをJR中之条駅前で実施 |
麻薬や危険ドラッグ等の常習者による悲惨な事件が後を絶ちません。「薬物乱用 ダメ。ゼッタイ。」、のぼり旗を設置し、駅の乗降客に啓発グッズを配布しながら、安易に危険ドラッグなどの薬物に手を出さないように呼びかけました。
2023/06/22 |
令和5年度吾妻更生保護事業主会定期総会が開催されました。 |
更生の道を歩こうとする保護観察対象者等に就労の機会を提供する事業主の方々が出席して、本年度重点事業として協力雇用主の拡大を図る。社会を明るくする運動の普及啓発と犯罪予防活動の推進を行うことを決定しました。
総会終了後には、渋川公共職業安定所中之条出張所長の鶴本氏による「吾妻郡内の雇用情勢」、群馬県就労支援事業者機構の吉川氏による「就労支援」の講義を受講しました。
2023/05/29 |
第73回”社会を明るくする運動”吾妻郡推進委員会が開催されました。 |
7月1日からスタートする強調月間、再犯防止啓発月間の協議を行うために吾妻郡内の各地区推進委員会事務局、保護司、更生保護女性会のみなさんが参集して広報活動について協議をしました。
第73回目の社会を明るくする運動が、吾妻郡6町村において地区推進員会が開催され7月の強調月間に向けて事業が展開されます。
2023/05/24 |
令和5年度吾妻保護区保護司会定期総会が開催されました。 |
本年度事業計画の重点事業として、保護司適任者確保に向けて幅広い年齢層や多種多様な職業の方に情報発信を行うこと、さらにサポートセンターを拠点として、関係団体や地域連携により社会を明るくする運動に関連する事業を積極的に展開して行くことを決定しました。
また、永年に亘り保護司活動にご尽力いただいた保護司の方々を表彰しました。
2022/12/28 |
第72回”社会を明るくする運動”作文コンテスト表彰式が開催されました。 |
中学生の部で草津中学校の米 浩孝さんが上毛新聞社長賞を、全国大会では日本更生保護協会理事長賞(優秀賞)に輝きました。 式典では、作品「更生保護を知って」を発表して下さいました。
2022/12/20 |
第72回社会を明るくする運動作文コンテスト受賞者のみなさん |
吾妻保護区からは中学校の部に5作品を推薦し、草津中学校の米 浩孝さんの「更生保護を知って」が上毛新聞社長賞を受賞し、全国大会では、日本更生保護協会理事長賞(優秀賞)に輝きました。
この作文コンクールは、法務省が主催し、日常の家庭生活,学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材として毎年実施されています。
吾妻保護区代表者5名と入賞者5名のみなさん
写真左 草津中学校 米さん 山口さん 田村さん
写真中央 嬬恋中学校 滝澤さん 入澤さん 竹淵さん
写真右 高山中学校 後藤さん 大渕さん 高橋さん 渡辺さん
2022/10/21 |
第3期地域別定例研修会が開催されました。 |
前橋保護観察官の講義により研修課題は、「刑務所出所者等に係る社会復帰対策について」でした。対象者の更生のための生活環境を整備することは、本人の社会復帰を円滑にする上で重要な意義を持ちます。就活支援、役所の住民手続き等々の指導助言などについて、担当保護司と引受人、対象者の信頼関係の構築が今後の社会復帰に重要な意味を持っています。
2022/09/18 |
第72回”社会を明るくする運動”啓発キャンペーン |
吾妻保護区保護司会は、第72回”社会を明るくする運動”広報活動として来場者300名の方々に「ほごちゃんマスク」を会場入り口で配付し、啓発キャンペーンを行いました。
2022/09/16 |
第U期地域別定例研修会を開催しました。 |
前橋保護観察所主任官より「精神障害のある者の対応について、「医療観察制度」」について受講し、保護観察や生活環境調整の中で、精神障害(統合失調症、依存症、知的障害など)によって考え方や言動に留意して、その処遇において特性を理解することを研修しました。
2022/07/01 |
第72回”社会を明るくする運動”がスタート |
7月は「社会を明るくする運動」強調月間です。
キャッチコピーは、「♯生きづらさを生きていく。」
“社会を明るくする運動”とは?
“社会を明るくする運動”〜犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ〜は,すべての国民が,犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには,どうすればよいのでしょうか。取締りを強化して,罪を犯した人を処罰することも必要なことです。しかし,立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや,犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた,とても大切なことです。犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるためいま何が求められているのか,そして,自分には何ができるのかを,みなさんで考えてみませんか。
2022/07/4 |
第72回”社会を明るくする運動”の内閣総理大臣メッセージ伝達を行いました。 |
2022/06/24 |
第1期地域別定例研修会を開催しました。 |
研修内容は、民法改正による「成人年齢引き下げに係る保護観察について」で、20歳から18歳に引き下げられ、少年法の改正がされたことによる処遇について受講した。
研修会終了後に、新人を含めたベテラン保護司の参加によるフリートーク形式の勉強会として、面接の手法・面接場所・不安に感じること等多岐にわたり保護司同士の情報交換を行った。